2010.02.20号

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2010年02月26日

特定重要港湾の指定目指しフォーラムに260名

 八戸港のPR事業「八戸港フォーラム」が、2月5日、八戸グランドホテルで開催され、参加した港湾関係者約260人が基調講演を通じ、八戸港の更なる発展に向けての方策について考えた。
 フォーラムは、昨年に引き続き、八戸港国際物流拠点化推進協議会(小林眞会長)、八戸港振興協会(大矢卓会長)の主催により開催された。
 プログラムの最初に、今年度、青森県で、八戸港の課題や要請を分析し改訂された「八戸港港湾計画」について、行政報告が行われた。
 引き続き、3名の講師がそれぞれのテーマで講演した。
 元八戸市建設部長の小瀧勇氏は、昨年の“八戸港開港70周年”をふまえて、「八戸のみなとの歴史」を振り返った。また、鈴与海運㈱代表取締役社長の飯田節男氏は、「八戸港利用促進と内航フィーダー」を、海洋政策研究財団特別研究員・元北海道大学教授の北川弘光氏が「北極海航路の将来性とその利活用」について述べた。
 集まった参加者は、皆真剣なまなざしで聴講し、八戸港の重要性や役割を再認識し、更なる飛躍を誓った。
 来る4月27日に創立20周年を迎える八戸港振興協会の大矢会長は、「20周年当日は記念式典を挙行する。また記念誌の発行なども含め準備をしている」「今回のフォーラムなどの事業を通じて、八戸港の特定重要港湾の指定に向けて機運を高めていきたい」と語っていた。
 八戸港は、北東北最大の物流拠点。また、コンテナ貨物量は、航路の開設以来順調に推移し、平成21年の取扱量(空コンテナ込み)は、過去最高の40,161TEUを記録している。

/ wrote by gyoumuka1