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2009年08月14日

小林市長が高卒者の採用枠拡大を要請

 小林眞八戸市長は、七月一日八戸商工会議所にて、当所橋本会頭、青森県経営者協会八戸支部の佐々木支部長、八戸地区雇用対策協議会の武輪副会長の経済三団体に対して、来春の新規高等学校卒業者の採用枠拡大と求人活動への早期取組みを要請した。
 小林市長は、三団体それぞれに要請書を渡すと、「雇用の情勢は、昨年秋頃から急速に悪化している。地元就職を希望している新規高卒者も大勢いるので、採用枠の拡大と早期の求人申し込みについて特段のご理解とご協力を頂きたい」と訴えると、橋本会頭は「企業の経営は厳しい状況が続いているが、将来を見据えた上で、新規高卒者の採用は非常に大事。会員企業に発信していきたい」と述べた。
 八戸公共職業安定所によると、来春卒業者のうち、県内での就職希望者は、四月末現在で五九八人と昨年度と同程度の生徒が地元での就職を希望している。
 これに対して、同所が五月に採用見込状況等について調査を実施したところ、回答を得た十%にあたる七二事業所が一八〇人の採用見込み、七〇%にあたる九九〇事業所が「採用予定なし」となっており、厳しい就職活動が危惧されている。

/ wrote by gyoumuka1