2008.12.05号

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2008年12月23日

まちづくりや水産業振興等八戸市が当所要望に回答

 平成二十一年度当所からの要望に対し、十一月二十八日に八戸市から小林八戸市長をはじめ三役、関係部長の方々が当所を訪れ、十月二十二日に提出した当所からの要望事項に関する回答内容などについて説明・質疑が行われた。
 最重点要望四項目のうち、「改正まちづくり三法の趣旨に基づいた中心市街地活性化の推進」の中
の、郊外における大規模集客施設の開発抑制については、「いきいきとした魅力ある都市の形成に向け、無秩序な市街地の拡大を抑制し、計画的な土地利用をはかると共に、土地利用ごとにふさわしい機能性の高い空間形成を図って参りたい」と回答した。また、小林市長は、懸案となっている田向都地区画整理事業についても言及し、「組合の事業が破綻しないよう、協力いただきたい」と語った。
 そのほか、「水産業の振興に係る総合的振興事業の具体的推進」に関しては、魚市場の整備についてHACCP対応型の荷捌施設A棟から、順次整備していくこととし、今後も原材料の高騰も含め、コスト面等、八戸漁港検討会議において、関係者と十分な協議を重ね、整備内容を決定したいと回答した。
橋本会頭は、「地域経済の活力を創出するために、今後とも、市としてもご活動願いたい。当所としても市と連携して知恵を出し合って諸事業に取り組んでいきたい。」と応えた。
[2008.12.05号掲載]

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はちのへ共通商品券/期間限定臨時販売所を設置しています!

 はちのへ共通商品券協同組合(橋本精二理事長)では、十二月一日から二十四日までの間、まちの駅はちのへ一階に、臨時販売所を設置している。
 臨時販売所の設置は、平成十六年から、消費者のニーズにこたえ、お歳暮のシーズン到来にあわせて実施されている。昨年から、設置期間を三週間に延ばし、その結果、販売額が八百万円を超えている。
 同組合が発行するはちのへ共通商品券は、地域型商品券としては、十六年連続全国一位の発行高となっており、現在の加盟店は四百店。
 同組合は、来年二十周年を迎えることになっており、今後、記念事業の準備等が進められる予定である。
詳細は次のとおり。
▽設置期間=十二月一日(月)~二十四日(水)
▽設置場所=まちの駅はちのへ(三日町さくら野百貨店隣)
▽販売時間=十時~十八時まで
[2008.12.05号掲載] 

/ wrote by gyoumuka1

まちの駅はちのへで感謝祭

 当所が運営している「まちの駅はちのへ」は、十一月二十一日と二十二日の二日間、同施設の市民への更なる周知と、中心街活性化を目的に、まちの駅はちのへ感謝祭を実施した。
 当日は、地場地域資源のPRとして、「まちの駅はちのへ発=サバ弁当」や、八戸に古くから伝わる昔なつかしのお菓子「八戸駄菓子」を販売した。いずれも、好評を博し、販売まもなく売り切れとなった。 
 また、二階交流サロンでは「中心街の変遷写真展」も開催され、訪れた市民は、現在の場所と当時の場所を比較しながら感慨深げに見入っていた。
 そのほか、普段同所二階フロアで起業希望者が出店しているチャレンジボックスの期間限定セールも行われた。
 まちの駅は、平成十一年十月二十日、三日町(現在の坐・和民)にて、空き店舗モデル事業として実施された。その後、同所への入店希望者の影響により、平成十二年七月に廿三日町(旧福井酒造店)に移転した。しかし、廿三日町店舗は電線地中化工事による取り壊し作業に入るため、平成十五年六月から現在の場所(三日町さくら野となり)へ移転している。
現在は、中心商店街の総合インフォメーション及びサロンやギャラリーの貸し出し市民交流機能のほか、バス券の販売や、パソコンの無料貸し出し等を行っており、一日の来場者は平均約二百名となっている。
 日常施設の管理をしている堀川夫妻の暖かい人柄もあり、市民及び観光客など幅広い方々に愛されている。
[2008.12.05号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

第59回商工従業員表彰/永年勤続者95名を表彰

 当所は十一月十九日、八戸グランドホテルで第五十九回商工従業員表彰を開催した。今回受賞した九十五名に対して、橋本会頭が永年の功績に敬意を表して、表彰状と記念品を贈呈した。
 表彰式では、橋本会頭が「優秀な産業人として模範となり企業と地域産業界の振興発展に貢献いただいたことに敬意を表します。当地域は、様々な重要な課題に直面しております。課題を克服し、働きやすく住みやすい地域づくりのために、皆様方の永年培われた豊富な知識と経験が必要不可欠です」と挨拶した。
 これに対し、受賞者を代表し、東北容器工業株式会社の清川龍一さんが「今回の表彰は、大変光栄です。受賞を機に、企業の繁栄と地域経済の活性化に少しでも役に立てるよう、更なる自己研鑽に励み、日々の努力を怠ることのないよう、決意を新たに精進していきたい」と受賞への御礼と今後の抱負を述べた。
 橋本会頭は、出席した勤続四十年以上の受賞者一人ずつに表彰状(日本商工会議所会頭、当所会頭の連名)と記念品の銀扇を、勤続三十年以上(四十年表彰と同)の受賞者全員に表彰状と記念品の銀杯を手渡した。
 また、二十年以上の受賞者には、二十四名を代表して、税理士法人八戸経営会計事務所の大栁直紀さんに、十年以上の受賞者には、五十名を代表して、協同組合八戸流通センターの砂庭裕子さんに表彰状と銀杯を手渡した。
 式典終了後に開催された祝賀懇親会では、アトラクションとしてトリオジャズの生演奏が披露された。参加者は、優雅なジャズを楽しみながら、お互いの功績を祝っていた。
 商工従業員表彰は昭和二十五年から実施しており、これまでの受賞者は一三、五八二名となった。
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[2008.12.05号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

港湾の将来像について300名が参加し認識深める

 「八戸港シンポジウム」が八戸港国際物流拠点化推進協議会と八戸港振興協会との共催により十一月二十九日、八戸グランドホテルで開催され、八戸港の関係事業者など約二百九十名が参加し、八戸港の課題や将来像についての認識を深めた。
 シンポジウムは、小林市長、三村県知事、大島衆議院議員が挨拶した後、国土交通省港湾事務局長
の須野原豊氏が、「最近の港湾」を、青森県県土整備部長の小田部幸夫氏が、「八戸港の現状と課題」について行政報告を行った。
 その後、東北大学大学院教授の稲村肇氏が「地域経済の活性化と八戸港の役割」と題して、基調講演を行った。
 稲村氏は、「農業や水産業、畜産などの振興による輸出の増加を図るとともに、八戸港の利用促進に結び付くような新産業創出が重要である。特に、八戸はリサイクルポートに指定されているメリットを活かし、今後リサイクル関連産業を振興していくべき」と熱く語っていた。
 また、「北東北経済を支える八戸港の将来像」をテーマに行われたパネルディスカッションでは、八戸工業大学・佐々木幹夫教授、リサイクルポート推進協議会・村上直美調査研究部会港湾活用調査分科会長、井本商運・井本隆之代表取締役社長、国土交通省東北地方整備局・河崎和明副局長の四名がコーディネーターを務め、基調講演を行った稲村氏がコーディネーターとなり活発な議論が交わされた。
パネルディスカッションでは、「八戸港の利用促進のためには、コンテナの活用策を広げるべき」等、様々な意見が交わされた。
 八戸港は、多くの基礎素材型産業が立地する工業港であるとともに、北米航路をはじめとする国際コンテナの定期航路、内航フィーダー航路を有している。
 今後も北東北経済を支える国際物流拠点港として、更なる活性化を図るためには、中国や東アジアとの国際物流等への対応を進める一方で、新たな八戸港の可能性を見出すことが求められている。
[2008.12.05号掲載]

/ wrote by gyoumuka1