2007年10月11日
七夕まつりに37万人の人出/企業協賛で七夕飾り豪華に
夏本番を迎え当地域の夏祭りも盛り上がりを見せている。恒例の七夕まつりは七月二十日から二十三日までの四日間。八戸三社大祭は七月三十一日の前夜祭を皮切りに五日間の祭りの幕が切って落とされた。
第五十五回八戸七夕まつりは、八戸商店街連盟七夕まつり実行委員会(類家徳昌委員長)の主催で、中心商店街と湊町本町で開催。期間中は好天にも恵まれ三十七万人の人出を記録した。
歩行者天国となった路上では多彩なイベントが行われ多いに賑わった。最終日には、八戸珠算連盟(及川義明会長)によるフラッシュ暗算が行われ、多く人が参加して問題に挑戦するなど盛り上がりをみせていた。
また、昨年に続き企業協賛による七夕飾り展示が行われ、(1)東北電力八戸営業所(2)八戸信用金庫・はちしん経営者協議会(3)八戸大学・八戸短期大学(4)医療法人弘仁会於本病院デイサービスセンターおもと(5)21SEIKI八戸21SEIKI八戸西(6)はちのへ共通商品券協同組合の六社から協賛いただいた飾り付けが展示され、中心商店街は華やかな雰囲気に包まれた。
七夕飾り付けコンクールの結果は次のとおり。
▽最優秀賞=八田神仏具店
▽優秀賞(商店街部門)=橋文、さくら野東北八戸店、湊病院デイケア&八戸中央ビル、花亀、屋台村みろく横丁、中合三春屋店、ニューバックモリタ、三元▽優秀賞(市民製作部門)=光葉園デイサービスセンターにこにこクラブ、ほぞの保育園
八戸三社大祭は、豪華な山車二十七台が運行し、仕掛けが披露されると大歓声が沸きあがるなど観光客を魅了した。中日の合同運行にはNHK大河ドラマ「風林火山」に出演中の松井誠さんが参加し多くの人垣ができていた。おまつり広場、騎馬打球を含む期間中の人出は百九万三千人となった。
企業協賛の七夕飾りもあり華やかな雰囲気となった七夕まつり
[2007.08.05号掲載]
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活性化基本計画素案を公表/こみちづくりなど31事業
八戸市がまちづくり三法の改正を受けて策定を進めている新たな「中心市街地活性化基本計画」の素案が七月三十一に公表された。
素案では、中心市街地の区域を百二十五ヘクタールに設定。「まちに来やすくする」「文化交流のメッカをつくる」「ぶらり歩きルートを整える」「暮らしの質、働きやすさを高めるまちなかサービスを整える」「まちなか住居を整える」の五つの方針に基づき、地域観光交流施設整備、さくら野百貨店改築、十三日町や花小路のこみちづくり事業、本八戸駅通り地区整備、共通駐車券ICカード化、まちなかめぐりマップ作成など三十一の事業を活性化計画として盛り込んだ。
同事業の実施による平成二十四年度時点での活性化目標として、減少傾向にある中心街の歩行者通行量を一四七、七〇〇人(平成十八年度:一二一、五一九人)に回復させることや、小売業年間販売額を平成十六年度比約五%増の四百億円にすることなど五つの数値目標が設定された。
市では、今後、十月に当所などが設立する中心市街地活性化協議会等からの意見を集約した上で最終的な計画を決定することとしており、十二月には国に申請し来年三月の認定を目指すこととしている。
[2007.08.05号掲載]
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新卒者の採用枠拡大/小林市長が当所等へ要請
当所、青森県経営者協会八戸支部、八戸地区雇用対策協議会が七月十九日、小林八戸市長から「来春の新規高卒者の採用枠拡大と求人の早期提出」の要請を受けた。
小林市長は、「当市の雇用環境は若干の回復が見られるものの、来春卒業予定の高校生のうち、地元就職を希望する生徒が五百四十三名であるのに対し、企業の採用見込み人数は百六十六名と大きな隔たりがある」「若者の地元志向が高まりをみせるなか、就職をできず県外へ流出することは大変残念。地元で育った優秀な人材が地元で活躍できるような雇用を確保したい。採用枠拡大と早期の求人提出について会員企業に呼びかけて欲しい」と要請した。
また、「平成十九年三月卒業の地元就職希望の就職率は九六・〇%で未就職者数は十四名。県内就職率は四八・〇%と過去十年で初めて五割を下回っており、就職難による若者の県外流出は深刻な状況」と付け加えた。
要請を受けた三団体では、会員企業に対し、新卒者の採用枠拡大と求人の早期提出について機会を捉えながら要請することとしている。
[2007.08.05号掲載]
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第343回常議員会/入会承認希望者等を審議・承認
第三四三回常議員会が七月二十六日、八戸グランドホテルで開催され、入会希望者の承認、参与の委嘱替えを審議・承認した。
橋本会頭が挨拶した後、入会希望者六名を審議し、全員を承認。会員数は四、一八九名となった。
本年度は、当所議員役員選挙選任の年となっており、今回承認を受けた新会員を含む七月三十一日現在の会員のうち、過去の年会費を完納している会員が選挙権を有することとなる。
参与の委嘱替えでは、八戸税務署・芳賀義春署長が新たに委嘱された。
報告事項では、平成十九年六月の業務概況について報告された。
[2007.08.05号掲載]
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産業政策委員会/答申内容を協議
当所産業政策委員会(北山輝夫委員長)が七月二十七日、八戸プラザホテルで開催され、橋本会頭から諮問を受けた「地域経済循環型社会の構築に向けて」の答申内容について協議した。
同委員会ではこれまで、アンケート調査を実施したほか、協議を重ね、同日は答申内容の素案を元に意見を交わした。
素案には、啓発活動の実施並びに推進体制の整備、地域ブランドの確立、八戸商工会議所カードの導入の三点が提言されており、同委員会では、次回の委員会で答申内容を決定する予定にしている。
[2007.08.05号掲載]
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長者まつりんぐ広場待望のオープン
八戸市が整備を進めていた多目的交流広場「長者まつりんぐ広場」が八月一日、旧市民病院跡地にオープンした。
一七、一〇〇㎡の敷地内には、三社大祭の山車三台が入居できる山車小屋をはじめ、農産物の直売や文化・芸術活動に利用できる広場、大型バスの駐車場等が整備され、市民交流や観光拠点としての利用が期待されている。
山車小屋には、鍛冶町、十六日町、糠塚の山車が入居。五~十月の期間は、制作現場やお囃子の練習を見学することができる。
三台の山車が入居した山車小屋
[2007.08.05号掲載]
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八戸港整備促進を要望
当所では、八戸市、八戸市議会、八戸港振興協会との連名により国土交通省(七月十八日)、東北地方整備局(七月十七日)に対し、八戸港整備に関する要望を行った。
要望は、(1)八戸港の整備促進(2)特定重要港湾の指定の二項目。
八戸港の整備促進では、海上物流需要の増大に対応できるコンテナヤードや大型岸壁のほか、防波堤の整備等を要望。馬淵川の流下土砂で埋没が進む泊地航路の所要水深確保と土砂処分場の確保も盛り込まれた。
特定重要港湾指定に向けては、貨物取扱量の一層の増加が求められており、青森県内の貨物を八戸港に集約できれば五万TEUを超えると見込まれていることから、その集約がを進めることとしている。
[2007.08.05号掲載]
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