2007.06.20号

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2007年06月29日

県連会員大会が黒石市で開催/三沢~天間林間早期実現を要望

 青森県商工会議所連合会(会長・林光男青森商工会議所会頭)の会員大会が六月四日、黒石市で開催され、平成十九年度の要望事項五十七項目を大会決議し、採択した。
 各会議所からの要望説明の中で、当所からは福島副会頭が「上北横断道路(三沢~天間林間)の早期事業促進」について説明。同路線は三沢~天間林間の約二十六kmの区間で、みちのく有料道路と第二みちのく有料道路を接続する一般国道。六戸町~上北町までの七・七kmが上北道路として事業着手されているが、残りの区間は未着手の状態となっている。
 福島副会頭は「同路線は県南地域と県庁所在地を直結し、両地域の結びつけを強め、物流や産業振興、地域間の交流・連携を図る上で重要。将来的には八戸久慈自動車道とも繋がることから整備効果は大きい」と強調した。
 会員大会では、(1)高速・広域交通体系の整備促進(2)中心市街地活性化をはじめとした総合的な街づくりの推進(3)東北新幹線新青森駅開業に伴う観光をはじめとした産業振興の推進(4)中小企業の経営安定、地場産業育成及び新規創業の促進等のための支援策並びに各種融資制度の充実(5)景気対策の拡充強化(6)科学技術関連産業の振興など、新規要望四項目を含む五十七項目が決議され採択された。

[2007.06.20号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

人口減少見据えたまちづくりを/服部年明氏が講演

 当所主催の「中心市街地活性化勉強会」が株式会社まちづくり長野・前タウンマネージャー服部年明氏を講師に招き、六月十四日、商工会館で開催され、中心市街地の関係者など約百名が参加した。
 服部氏は、大型店の元幹部で、現在は長野県上田市でショッピングセンターを経営。長野市では、大型店撤退で空洞化が進んでいた中心市街地再生の担うまちづくり機関(TMO)「まちづくり長野」のタウンマネージャーとして、大型店経営の経験を活かし、大型空き店舗対策やパティオ整備等に携わった。
 勉強会では、「今後のまちづくりは少子高齢化、人口減少社会を見据えた取り組みが大前提。郊外開発は財政コストを増加させ、次世代に負担を背負わせることに繋がる」と前置きした上で、今後の中心市街地の開発については「売場等の供給面積を増加させるのではなく、商業スペースを減少させ、ゆとり空間を創出することがポイント」と解説した。
 また、商業の活性化については「小売業、サービス業はお客様のニーズや時代の変化とともに業種業態の変更が求められるもの」とも指摘し、生活者にとって必要な業種業態を増やすなど、商業者視点のみでなく、生活者の視点に立ったまちづくりを進めることで街の魅力向上に繋がると強調した。

[2007.06.20号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

地域経済の循環について/産業政策委員会で協議

 当所産業政策委員会(北山輝夫委員長)が六月一日、商工会館で開催され「地域経済の循環型社会の構築」に向けて協議した。
 「地域経済の循環型社会の構築」については昨年、当所が八戸商店街連盟(橋本精二会長)から検討依頼を受けたもので、橋本会頭が同委員会へ諮問。当所の平成十九年度事業計画にも当所が中心的な役割を果たすこととして盛り込まれている。
 委員会では、当所九部会の幹事事業所を対象に行ったアンケート調査の結果や、他地域で行われている関連事例等をもとに協議した。
 アンケート調査は、三百三十七社を対象に実施し、百二十三社が回答。取引先件数の割合を聞いたところ、仕入先では「市内の事業所の割合が八〇%以上占めている」との回答が四〇・四%、販売先では同四四・〇%。金額ベースでは、仕入金額の割合が「市内が八〇%以上」との回答が三八・八%、販売金額では同四三・八%となった。また、地産地消運動については、六〇・八%が循環型社会の構築で「市全体の経済力が強くなる」と評価しているほか、経済力を強化するために実施すべき事業の第一位(六五・三%)として「企業誘致」との回答もあった。
 同委員会では、今後、これらの意見・状況を下に検討を重ねることとしている。

[2007.06.20号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

八戸原燃協総会/新会長に古戸良一氏

 八戸原子燃料産業推進協議会は六月八日、八戸グランドホテルで定時総会を開催し、平成十九年度事業計画・収支予算を審議・決定した。
 平成十九年度は、原子燃料サイクルに関する研究会・研修会や各種情報及び資料の収集と提供をはじめ、原子力の利用及びエネルギー全般に関する講演会等の開催、原子燃料関連施設及び先端技術産業施設の視察会等を実施する。
 任期満了に伴う役員改選では、新たに北日本鍍金株式会社・古戸良一代表取締役を会長に選任したほか、役員二十五名を選任した。
 総会終了後は、日本原燃株式会社広報地域交流室・横田広部長を講師に招き、「原子燃料サイクル事業の現状」をテーマに講演会を開催した。

[2007.06.20号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

環境保全会が総会

 八戸環境保全会(鈴木邦夫会長)が六月七日、八戸グランドホテルで定時総会を開催し、平成十九年度事業計画・収支予算を審議・決定した。
 平成十九年度は、環境保全に関する情報提供、先進地視察会、環境関連イベント等への協力を行うこととした。
 総会終了後は、牡蠣の森を慕う会・畠山重篤代表を講師に招き、「森は海の恋人運動の二十年」をテーマに記念講演会を開催した。

[2007.06.20号掲載]

/ wrote by gyoumuka1