2007.03.20号

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2007年04月04日

地場水産加工品を全国に発信/展示商談会に新商品など500点

 「第四回はちのへ水産加工品展示商談会」が、当所及び同展示商談会運営協議会(会長・福島哲男当所副会頭)主催により三月十四日、プラザアーバンホールで開催された。
 同商談会は、八戸市の水産加工品を全国に紹介することで販路拡大と新商品開発に繋げることを目的に年一回開催しているもの。四回目の開催となった今回の商談会には、全国から量販店や卸業者の仕入担当者など約九百名が来場した。
 オープニングセレモニーで福島会長が「商談会に向けて各社が開発した新商品を多く出品している。地場水産加工品を全国に発信し、新規取引に結びつくものと期待している」と挨拶。関係者がテープカットし展示商談会が開幕した。
 二十三社がブース出展した会場には、八戸港が全国有数の水揚げを誇るイカやサバを原料にした〆サバや塩辛などの加工品をはじめ、各種缶詰、乾物など多くの新商品を含む約五百点が出品され、各社の担当者が新規取引開拓を目指し、パンフレットや試食で自社商品をPRするなど来場した仕入担当者と商談を行った。
また、「食育」をテーマにした郷土料理の紹介や、ホテルシェフによるシーフード料理提案などが行われ、来場者から好評を博していた。
 来場者からは「見ごたえがあった。来年度以降も継続的に開催して欲しい」「新規取引に繋がると思う」との声が聞かれた。
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900名の仕入担当者が来場した商談会

[2007.03.20号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

魅力ある店舗づくりに努める/個別指導で大きな成果

 青森県が実施した「アドバンス商店街支援診断事業」の報告会が三月八日、約六十名参加のもと当所で行われた。
 同事業は、経営者が抱える悩みに対し、専門家が個別に具体的な指導を行うもので、市内から十一店舗が参加。中小企業診断士の佐藤卓氏が約半年に亘り店舗レイアウトや接客方法等について指導した。
 報告会では、佐藤氏が「バランス経営が繁盛店を育てる」をテーマに講演し、繁盛店を育てる要素として、お客様に興味を抱かせる店舗力、買うことを決心させる接客力の向上、目標を定めて記録する売場の計数管理力などを掲げ、「それぞれがバランス良く高まっていることが繁盛店を維持するポイント。そのバランスを取ることが経営者の役割」と述べた。
 また、参加店の中から三店が同事業による成果を発表。発表を行った和風グリル飛鳥は、新たにお店のロゴマークを作り、入り口ドアに掛けてあった布を外して目線だけを隠すようにロゴマークを貼り付け、外から店内を見えやすくした。また、店内の壁を取り壊し奥まで見渡せるレイアウトとし、お客様が安心して入ることができる雰囲気づくりに努めた。その他にも料理内容やメニュー表の見直し、オードブル等の宣伝PRなどを実施。舘崎オーナーは「売上げが伸びないことを悩んでいた。診断を受け店舗改装や宣伝PRなど売上げを伸ばすための努力の重要性を再認識した」と成果を発表した。
 報告書は、青森県ホームページからダウンロードが可能。http://www.pref.aomori.lg.jp/bunya/sangyo/shoko.html
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約60名が参加した報告会

[2007.03.20号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

産業観光事業化目指し/フォーラムと視察ツアー実施

 当所青年部(武輪俊彦会長)が三月六日、八戸プラザホテルで「産業観光推進による八戸地域振興の可能性」をテーマにフォーラムを開催し、約百三十名が参加した。
 フォーラムは、日本観光協会・鷲尾氏、地域振興研究所・谷本理事、八戸市観光課・風張課長をパネリストに迎え、武輪会長がコーディネーターを務め、八戸地域における産業観光の課題や今後の方向性についてパネルディスカッション方式で討論した。
 鷲尾氏は「産業観光は地域再生の切り札。新産業創出や人材育成に繋がるとともに、文化財等の保全・継承に寄与する」と指摘。谷本氏は「企業見学は受入れ企業にとって外部との接点、情報共有の場となることから、その場を積極的に活用すべき」とアドバイスした。また、風張課長は「産業施設に食文化などの観光資源を組み合わせたコースづくりなど、売り出し方が重要」と述べた。武輪会長は「観光産業活性化には地元の人が観光資源に関する理解を深めることが重要」と述べた。
 また同日、産業施設等の視察・体験ツアーを実施。今回のツアーは、地元出身者以外の方に産業施設に関する認識を深めていただこうと実施したもので、市内在住の県外出身者など約五十名が参加し、水産加工場や酒蔵などを二コースに分かれて見学した。参加者は、南郷区の「山の楽校」で豆しとぎ作りを体験するなど、産業施設等に関する理解を深めていた。
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パネルディスカッションの様子

[2007.03.20号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

まちなか講座/市民200名が受講

 八戸中心商業街区活性化協議会(岩岡徳衛会長)が三月一日~六日まで、三日町のまちの駅とエスタシオンで「まちなか講座」を開講した。
 専門知識を体験しながら気軽に学べるとあって、市民から好評を博している同講座は、今年度二回目の開催となった。
 今回の講座では、「お魚のおろし方」「手づくりブローチ」「ホテルを120%楽しむ術」「知って得する資産運用」の四講座を新たに加え、「春のメイクアップ」「日本酒の製造見学」「革小物の手作り体験」「おいしいコーヒーのたて方」「オシャレな人は知っている上手なメガネの選び方」の計八講座が行われ、市民など延べ約二百名が参加した。
 初の企画となった「お魚のおろし方講座」では、プロの職人がサバやイカなど魚のおろし方を実際に披露しながらポイントを解説。参加者は熱心に質問するなど、おろし方について学んでいた。
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サバをおろす参加者

[2007.03.20号掲載]

/ wrote by gyoumuka1