2007年04月04日
ツアー客がえんぶり鑑賞/南部の郷土料理に舌鼓
はちのへ観光誘客推進委員会(島守賢委員長)が二月二十三日から二十五日までの三日間、登録有形文化財「更上閣」で首都圏の旅行エージェントとのタイアップによる観光ツアー客向けの「お庭えんぶり」を実施した。
本事業は、同委員会が実施している八戸滞在型旅行商品造成事業の一環。 「幻想的!勇壮な舞お庭えんぶり』特別貸切公演と北の風土が育んだ伝統の味・南部の食」と題した旅行商品は、東京からの往復交通費と八戸市内一泊宿泊費がセットで二万五千円と安価な料金設定。東京や横浜などから約二百名が訪れ、えんぶりを堪能した。
えんぶりを披露したのは、上組町、十一日町、日計のえんぶり組。太夫の摺りや子供たちの舞に大きな歓声が沸き起こっていた。
また、えんぶり観覧前には、更上閣の大広間で南部地方の郷土料理を提供。参加者は、八戸の海の幸をはじめ、せんべい汁やそばかっけ、まめしとぎ等の郷土料理に舌鼓を打っていた。
八戸えんぶりは、二月十七日~二十日までの四日間、市庁前広場や公会堂等で開催。「お庭えんぶり」は十七日から二十二日までの六日間、更上閣で行われ、設置された千二百席は全席が完売し、好評を博した。
中心街で行われた一斉摺りは、今年から時間を延長したことや温暖な天候に恵まれこともあり、多くの市民や観光客で賑わった。
期間中の人出は前年比約三万三千人増の三十万ニ千人となった。
郷土料理に舌鼓を打つ参加者
[2007.03.05号掲載]
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全国から100名以上が参加/マイクログリッドの可能性探る
八戸市民エネルギー事業化協議会(笹垣正弘会長)等の主催による「全国マイクログリッドフォーラムin八戸2007」が二月十九日~二十日、八戸シーガルビューホテルで開催され、全国から約百名が参加し、マイクログリッドに関する講演会やパネルディスカッションが行われた。
「エネルギービジネスの新潮流~再生可能エネルギーと地域振興~」と題し講演した、日本政策投資銀行の山家公雄参事役は「マイクログリッドのビジネス化には政策的な支援と社会的なシステムづくりが重要」と述べた。
また、「マイクログリッド事業化への可能性」と題したパネルディスカッションでは、同協議会・笹垣会長が「八戸地域におけるマイクログリッドの事業化には課題も多いものの更なる検討を進めていきたい」と述べた。
また、次世代型マイクログリッドの提案や八戸市が実施している新エネルギー等地域集中実証研究の現況報告などが行われ、最後日には「マイクログリッドは技術的、経済的にも挑戦的な課題があるものの、地域特性を最大限活用できる新しいシステムであり、今後も議論を推進していくべき」とするメッセージを採択し閉会した。
パネルディスカッションの様子
[2007.03.05号掲載]
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株式会社ほくとうに感謝状/是川基金は一億円超える
株式会社ほくとうの川村雄蔵代表取締役社長が二月十六日、小林八戸市長を訪ね、是川縄文の里整備基金に対する寄付を行い、八戸市から感謝状が贈られた。
寄付したのは、同社のほか、関連企業の三浦建設工業、ブンメー、スーパーハウス、文明シャッターの合計五社。
川村社長は「是川遺跡は八戸の宝。素晴らしい施設ができることを期待しています」と述べた。
平成十六年四月に是川縄文の里整備事業協賛会がスタートした同基金は、平成二十一年三月までに四億円の寄付を目指し寄付を受付中。今年一月末までの寄付金は約一億百万円を超えている。
同協賛会事業については、当所総務課(TEL四三-五一一一)までお問合せ下さい。
感謝状を受け取る川村社長
[2007.03.05号掲載]
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県産材フェア/家族連れなどで賑わう
三八・上北流域林業活性化センター主催の「げん木もりもり県産材フェア」が二月十七~十八日、三日町のエスタシオンで開催された。
同フェアは、環境に優しい県産材の良さや利用することの大切さなどを広くPRし、地域の林業・木材産業の活性化を図ることを目的に開催されたもの。
県産材住宅の相談会や木製品の展示・販売、PRビデオの上映などが行われた。また、からくりおもちゃアーティスト高橋みのるさんの「からくりアート展」や親子木工教室など多彩な催し物が行われ、多くの家族連れが県産材と触れ合うなど賑わいを見せた。
県産材と触れ合う子供たち
[2007.03.05号掲載]
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日商PC検定試験/Basic級を新設
昨年四月にスタートした「日商PC検定試験」に一月一日から、Basic(基礎級)が加わりました。
本級は、ワープロ、表計算ソフトの初心者や実務経験のない学生などを対象にしたもので、三級の合格に向けて学習する過程で受験できるレベルの難易度。知識科目がないことや実技科目が一問一答形式になっていることが特徴となっている。
同検定は、企業実務におけるIT利活用の実践的な知識やスキルの修得を目的に昨年四月から施行され、インターネットを介して試験の施行から採点、合否判定を行うネット試験として、PCスクールや教育機関など全国千六百以上の試験会場で受験が可能。これまでに二万人以上が受験し、ビジネス実務に役立つ試験として評価を得ている。
一方、実務経験のない学生等が学習、受験する場合にはハードルが高いとの指摘があったことから、本級の開始となった。これにより、さらにすそ野が広がり、企業の新人育成など様々な場面で活用されることが期待されている。
[2007.03.05号掲載]
/ wrote by gyoumuka1