2007年01月05日
陳情案件等を審議・承認/議員懇談会で三村知事が講演
第三三九回常議員会・第二〇八回議員総会が十二月十三日、八戸グランドホテルで開催され、陳情案件などについて審議・承認された。また、引き続き、三村申吾青森県知事を招き、議員懇談会が開催された。
橋本会頭が挨拶した後、入会希望者六十四名を審議し、全員が承認され、会員数は四、三四五名となった。欠員となっていた常議員には、運輸交通部会の三八五流通(株)・久保正経営企画副本部長が
選任された。また、産業政策委員会委員の委嘱替え、労働保険事務組合事務処理規則の改正を審議し、承認された。
陳情案件では、「税制改正に係る要望」(要望先:大島理森衆議院議員)、「新大型巡視船の優先的な代替配備について」(要望先:海上保安庁長官)を審議・承認。税制改正には、(1)包括的な事業承継税制の確立(2)中小同族会社に対する留保金課税の廃止(3)減価償却制度の抜本的見直し(4)中小企業地域資源活用促進法(仮称)に基づく税制措置及び中小企業等基盤強化税制の延長(5)政策金融機関改革に伴う所要の税制措置(6)幹線道路網の早期整備及び道路特定財源のあり方(7)上場株式等に係る軽減措置の延長等(8)特定の事業用資産の買換え等の特例措置の延長等(9)環境問題への対応と税制措置~環境税の導入反対~が盛り込まれた。
巡視船については、八戸海上保安部の巡視船が建造から相当の年数が経過していることから、複雑化する業務課題に対応できる新大型船の優先配備を求めるもの。
報告事項では、(1)議員職務執行者の変更届(2)常議員の辞任((株)田名部組・田名部政志氏)(3)部会所属指定に関する規定の改正(4)金銭出納に関する規程の改正(5)当所要望事項に対する八戸市の回答(6)八戸市中心商店街通行量調査の結果(7)地域づくりアンケート(8)九~十一月の業務概況が報告された。
議員懇談会では、三村知事が「八戸地域における産業振興」をテーマに講演。エネルギー産業振興戦略、クリスタルバレイ構想、中小企業の活性化、産業観光の推進、インフラ整備の最近の動向の五つの分野について県の施策等を説明。「活性化への基盤整備は整いつつある。八戸地域は大きく飛躍できる可能性を有している」と力強く語った。
産業政策委員会委員に委嘱されたのは次の方々。
▽副委員長=(株)下舘組・下舘康男代表取締役▽委員=みちのく興業(株)・飯田雄一代表取締役
議員総会の様子 講演する三村知事
[2007.01.05号掲載]
/ wrote by gyoumuka1
叙勲褒章受章祝賀会/400名が参集し祝福
田村幸男氏(株式会社八戸鉄工所・代表取締役会長)、横町廣治氏(当所相談役、株式会社よこまち・代表取締役会長)、村井達氏(当所常議員、桃川株式会社・代表取締役社長)の叙勲褒章受章を讃える祝賀会が当所主催により十二月二十日、八戸グランドホテルで開催された。
栄えある叙勲は、田村幸男氏が旭日双光章、横町廣治氏が旭日単光章、村井達氏が黄綬褒章の栄誉に浴されたもの。
橋本会頭が「八戸経済界を代表するお三方のご努力に敬意を表します」と祝辞を述べた後、賀状と記念品が贈呈され、お祝いに集まった四百名が拍手とともに祝福した。
田村氏は「今後も県経済発展に努めて参りたい」、横町氏は「業界の方々のご支援に感謝します」、村井氏は「酒類業は天職。今後ともご支援お願いします」と、これまでの感謝と喜びの言葉を述べた。
田村氏は、昭和二十一年より鉄工業に従事され、八戸の重要な地場産業である鉄工業界において多数の要職に就かれ、強いリーダーシップのもと組合運営や技術力向上に貢献された。
横町氏は、昭和二十二年より小売業に従事され、小売商業の近代化や食品衛生の向上に貢献。特に塩小売業者として、その安定供給と消費者の利便性向上に貢献された。
村井氏は、昭和四十一年より、酒類製造業・販売業に従事され、酒税の保全と取引の正常化、流通の改善などに貢献された。
受章された横町氏(左)、田村氏(中央)、村井氏(右)のお三方
[2007.01.05号掲載]
/ wrote by gyoumuka1
山川豊さんが熱唱/共済制度加入者大会
当所共済制度第二十二回加入者大会が十二月八日、プラザアーバンホールを会場に約五百名参加のもと開催された。
同大会は、当所が運営する「えんぶり共済」「特定退職金共済」に加入している事業所への還元事業として毎年実施しているもの。
式典では、橋本会頭が「今後も企業の福利厚生の充実に取り組んで参りたい。共済制度に対するご理解とご協力をお願いします」と挨拶した。
また、共済制度十年継続加入事業所五十六社(代表:㈱菅原ディーゼル)には感謝状が贈られた。
式典終了後は、歌手の山川豊さんと、ものまねの美川憲二さんのディナーショーを開催。参加者は美しい歌声やものまねを楽しんだ。また、デジタルカメラやスチームオーブンレンジなど豪華賞品
が当たる抽選会も開催された。
当所では、会員企業の福利厚生の充実と経営安定に資するための各種共済制度を運営しており、えんぶり共済と特定退職金共済には約二千事業所が加入している。
共済制度に関するお問合せは、当所総務課(TEL四三-五一一一)迄。
ヒット曲を熱唱し観客を魅了した山川豊さん
[2007.01.05号掲載]
/ wrote by gyoumuka1
年末賞与について意見交換/夏季妥結結果は前年比増加
青森県経営者協会八戸支部(佐々木克郎支部長)は十二月八日、八戸グランドホテルで年末賞与一時金に関する定例会を開催し、年末賞与一時金に関する動向について情報交換した。
日本経団連が十一月二十二日に発表した大手企業百三十六社の妥結額平均は八九五、四一九円。県の年末一時金要求妥結状況調によると、県内企業の要求済二十七組合の平均要求額は五九七、〇八四円、二・四九か月。二十七組合全てが妥結し、平均妥結額は四五三、四五六円、一・八九か月となっている。
また、県経営者協会が県内企業百十三社から回答を得て纏めた夏季賞与・一時金の妥結結果によると、妥結額平均は三七二、二七七円、前年比二・六六%増となり、平成十年から続いた前年比減から増加に転じた。
尚、県経営者協会が十二月十八日付で纏めた年末賞与一時金の妥結状況中間報告によると、県内企業五十八社が妥結。製造業平均が前年比〇・七三%アップの四五二、二三九円。非製造業平均は同三・〇六%減の四四二、九八六円。全業種平均で四四五、二一九円、一・七三か月、金額で前年比九、八一二円、二・一六%減となっている。
年末賞与一時金に関する定例会の様子
[2007.01.05号掲載]
/ wrote by gyoumuka1
歳末たすけあい色紙展/収益金30万円を寄付
当所は第四十四回「歳末たすけあい色紙展」を十二月九日~十日の二日間、八戸商工会館で開催した。
会場には、八戸市にゆかりの深い画家や版画家、俳句作家の色紙のほか、当所会員事業所からご提供いただいたカレンダー、焼き物、菱刺しなども展示・販売された。
色紙展には、朝早くから多くの市民が会場を訪れ、色紙やカレンダーなどを買い求めていた。
同展は、当所、八戸市文化協会、デーリー東北新聞社の共催で毎年開催しているもので、収益金の三十万円は十二月二十八日、八戸市社会福祉基金に寄付された。
商工会館1Fで行われた色紙展
[2007.01.05号掲載]
/ wrote by gyoumuka1
産業観光事業化目指し/一般市民対象に見学会開催
産業観光の事業化を目指す、当所青年部(武輪俊彦会長)は十二月七日、産業施設等の見学・体験ツアーを開催し、市民など約五十名が参加した。
市内コースでは、「そば打ち体験と新エネルギー施設巡り」をテーマに、新エネルギー実証研究施設、マルヨ水産、住金鉱業、南郷みちの駅でのそば打ちを見学。
六ヶ所コースでは、「銘醸蔵・南部杜氏と環境科学を学ぶ」をテーマに、桃川、環境科学技術研究所、六ヶ所原燃PRセンター等を見学した。
参加者からは、見学先の印象など見学会全体に対するアンケート調査を実施。
今後、アンケート結果等を踏まえながら産業観光の事業化に向けて推進していくことになる。
ガイドから説明を受ける参加者
[2007.01.05号掲載]
/ wrote by gyoumuka1