2006年09月07日
新卒者の求人枠拡大に向けて/高校長協会等が当所へ要請
青森労働局と青森県高等学校長協会、青森県PTA連合会等が九月一日、当所、青森県経営者協会八戸支部、八戸地区雇用対策協議会に対し、新規高等学校卒業者の求人枠拡大要請のため商工会館を訪れ懇談した。
懇談では、青森労働局と八戸公共職業安定所が新規高等学校卒業者職業紹介状況について説明した後、「県内有効求人倍率は依然として全国最下位と厳しい状況。少子高齢化が進む中で優秀な若者を採用・育成することが地域社会発展に向けに必要であり、一人でも多くの採用と求人票の早期提出をお願いします」と要請した。
これに対し、当所福島哲男副会頭は、「優秀な人材の県外流出は懸念材料と認識している。地域経済は厳しい状況が続いているが、当所としても期待に応えられるよう努めて参りたい」と述べた。青森県経営者協会八戸支部の村田剛一専務理事は、就職後の早期離職問題に触れ「生徒への指導強化して欲しい」と学校側への協力を要請。また、八戸地区雇用対策協議会・吉田誠夫会長は、「鉄工業で高操業がみられるなど、業種・職種によっては状況が上向きつつある」と説明した。
青森県高等学校長協会からは、「学校側では、生徒の資質向上、キャリア教育の推進、就職指導教員の能力向上等に取り組んでいる。求人票の早期提出、就職試験結果の早期回答等のご協力いただきたい」と要請があった。
要請を受けた三団体では今後、会員企業へ求人枠拡大と求人票の早期提出について働きかけていく考えを示した。
校長先生やPTAなど約50名が要請に訪れた
[2006.09.05号掲載]
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新卒者の求人倍率は0.44倍/人材の県外流出懸念
青森労働局の纏めによると県内全体の来春新規高等学校卒業者を対象にした七月末の求人数は、前年同月比四〇・四%(九七九人)増の三、四〇三人。うち県内求人数は前年同月比二五・〇%増の八四六人、県外求人数は同四六・四%増の二、五五七人で県外が大きな割合を占めている。
就職希望者の動向は、県内希望者が三、〇六三人と前年同月比六・六%減少したのに対し、県外が一、九〇一人と四・七%増加した。求人倍率は、県内が〇・二八倍、県外が一・三五倍、全体で〇・六九倍となっている。
八戸公共職業安定所管内の七月末現在での求人数は、前年同月比三八・五%増の二八八人。管内就職希望者数は六五六人で求人倍率は〇・四四倍となっている。
[2006.09.05号掲載]
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味知飲食グルめぐり/10月31日までの2日間
秋の恒例イベントとして市民に好評を博している「味・知・飲・食グルめぐり」(当所観光サービス部会・橋本精二部会長・豊田美好実行委員長主催)が九月一日からスタートした。
十九回目を迎えた今回のグルめぐりは、市内の飲食店四十五店が参加し、統一料金によるメニューで、各店自慢の料理を提供する。参加各店でグルめぐりコースを食していただいた方の中から、抽選でお食事券や地場産品が合計百六十七名様に当たる。
参加店・メニューを紹介したガイドマガジンは、当所のほか、市内スーパー、金融機関、まちの駅等で配布している。また、当所ホームページ上でも情報を発信している。
http://www.8cci.or.jp/gourmet-guri/ 詳細は次のとおり。
▽期間=九月一日(金)~十月三十一日(火)
▽料金設定=Aコース:一、九八〇円、Bコース:二、九八〇円、Cコース:三、九八〇円(全て税込)
▽応募方法=各店でグルめぐりコースをお選びの方に一食ごとにアンケート応募ハガキを一枚差し上げます。アンケート用紙に必要事項をご記入の上、ご応募下さい。おひとり何通でも応募可能です。
▽応募締切=十一月三日(金)
▽当選発表=厳正な抽選の上、当選者には商品の発送をもって発表に換えさせていただきます。
▼問合先=当所指導課(TEL四三-五一一一)迄。
[2006.09.05号掲載]
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ふるさとフェスタ2006/せんべい汁の祭典開催
ナニャドヤラ廻道ふるさとフェスタ2006(八戸地域広域市町村圏事務組合主催、南部圏まちづくり推進協議会主管)が、八月十九日と二十日の二日間、ユートリー及び八戸駅前広場で開催された。
フェスタは、大勢の市民や八戸駅利用客等で賑わい、二日間で一万六千人を超える人出となった。
オープニングセレモニーでは、竹内実行委員長の開会宣言の後、マリアンハウス幼稚園によるオープニング演奏が行われ、園児のかわいらしい演奏に拍手が沸き起こった。
南部食特産品コーナーでは、八市町村が自慢に郷土料理や地場野菜などを販売。初の試みとなった「せんべい汁の祭典」では、各市町村が特産品を使用したせんべい汁を販売し、来場者は思い思いに“ふるさとの味”を楽しんでいた。
また、伝統芸能や音楽演奏等が披露され、盛んな拍手が送られていた。先着順で行われた地場産品プレゼントには、長蛇の列ができていた。
同フェスは、広域市町村の交流促進、同地域の魅力PRを目的に開催しており、今回で十三回目の開催となった。
せんべい汁等を買い求める来場者
[2006.09.05号開催]
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市民エネルギー会社構想/事業化調査委員会を組織
八戸市民エネルギー事業化可能性調査委員会の第一回会議が八月三十一日、八戸市庁で開催された。
同委員会は、八戸市が新エネルギー・産業技術総合開発機構から約四、七〇〇万円の補助を受けて実施する「八戸市民エネルギー事業化可能性調査」の評価を行うもので、新エネルギー等に関する専門的な知見を有する学識経験者など八名で組織され、委員長に東海大学・田中俊六名誉教授、副委員長に八戸工業高等専門学校・井口泰孝校長を選任した。
同調査は、新エネルギーによるマイクログリッド(小規模な分散電源ネットワーク)を構築し、市内の企業に電力や熱供給を行う「八戸市民エネルギー会社構想」事業化の可能性を探るもの。
具体的には、需要家に関する電力・熱需要の調査、電源に関する仕様・配置・運用等の調査、市民エネルギー会社の運営・設備運用に関する法律・制度の調査など。市では同調査を三菱総合研究所に委託。平成十九年二月までには調査結果が纏められる予定となっている。
これまで構想の事業化を検討してきた八戸市民エネルギー事業化協議会(笹垣正弘会長)では、同調査結果を受けて、市民エネルギー会社設立など事業化の判断を行うこととしている。同委員会にオブザーバー出席した笹垣会長は「新エネルギー産業を創出し、地域経済活性化の起爆剤としたい」と述べた。
同委員会は、二月の最終調査結果取り纏めに向けて、三回の会議を開催し、調査の状況説明を受けながら事業化可能性について判断していくこととなる。
委員に委嘱された当所小嶋専務理事
[2006.09.05号掲載]
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にぎわいフェスに多くの人出/市民が公共交通機関に親しむ
中心街の恒例イベントとして好評を博している「にぎわいストリートフェスティバル」が八戸中心商業街区活性化協議会(岩岡徳衛会長)主催で八月二十日、中心商店街の十三日町から三日町を交通規制し開催された。
今回は、「トランジットモールでバス・タクシーとふれあう」がテーマ。中心市街地に最適な交通体系を探ろうと交通規制された三車線のうち、一車線はバス・タクシーの公共交通機関のみが通行可能となる実験を行い、周辺道路への影響などを調査した。今回の実験では目立った交通渋滞もなく、スムーズな交通体系が維持されていた。同協議会では、今後、調査結果の分析を行うこととしている。
また、残り二車線の車道では、アイドリングストップバス、福祉タクシー等が展示され、訪れた市民が搭乗し、くつろぐなど公共交通機関に親しんだ。
また、オープンカフェをイメージしたイスやテーブルが設置され、多くの市民が利用していた。
その他にも、チーノ前やみろく横丁など、沿道に設けられた特設ステージで、ジャズや和太鼓演奏など賑わいのあるイベントが行われ、多くの人垣ができるなど、中心商店街は活気に包まれていた。
同フェスは、九月二十四日にも開催する予定となっている。
▽問合先=八戸中心商業街区活性化協議会事務局・当所業務課内(TEL四三-五一一一)迄。
路上では、バス展示やイベントが行われた
[2006.09.05号掲載]
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改正中心市街地活性化法施行/活性化協議会設置等を規定
改正まちづくり三法のうち、「中心市街地活性法」が八月二十二日、施行された。
同法は、空洞化が懸念される中心市街地の再活性化を目指すもので、各市町村が、補助金など国の支援を受けるには、新たな活性化基本計画を策定し、内閣総理大臣の認定を受けることが求められる。また、認定には、郊外への大規模集客施設(一万㎡超)の立地抑制が絶対条件とされており、市全体として将来のまちづくりを見据えた判断が迫られている。
政府は同日、小泉首相を本部長とする「中心市街地活性化本部」を設置。今後、基本計画の策定や認定手続き等を定めた基本方針を取り纏め閣議決定するとともに、市町村が作成する基本計画の認定などに着手することとなる。
また同法では、商工会議所やまちづくり会社、活性化事業を行う民間の事業者、地権者、市町村などで構成する「中心市街地活性化協議会」の設置を規定。同協議会は、基本計画に対する意見提出のほか、中心市街地活性化の総合的かつ一体的な推進に必要な事項や特定民間事業計画について協議する。
一方、郊外への大規模集客施設出店等を規制する改正都市計画法(五月三十一日公布)は、段階的に施行され、来年秋頃には全面施行される予定となっている。
尚、当所では七月七日、八戸市に対し、新たな基本計画の策定、中心市街地活性化協議会の設立・運営に対する支援等を盛り込んだ要望書を提出している。
[2006.09.05号掲載]
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長時間労働者への面接指導制度をご存知ですか?
労働安全衛生法の改正により、脳・心臓疾患の発症を予防するため、長時間にわたる労働により疲労が蓄積した労働者に対し、事業者は医師による面接指導を実施することが義務づけられた。
月百時間超の時間外・休日労働を行い、疲労の蓄積が認められるときは、労働者の申し出を受けて、医師による面接指導を行わなければならないこととなる。
医師は、勤務や疲労、メンタルヘルス面等での状況を確認し、労働者に対し必要な指導を行う。事業者は、医師の意見を勘案し、必要と認める場合は、就業場所の変更、労働時間の短縮など適切な事後措置を実施しなければならない。また、月八十時間超の時間外・休日労働を行い、疲労の蓄積等が認められる者、事業場が定める基準に該当する者には、面接指導または面接指導に準じる措置を講ずることが求められている。
常時五十人未満の事業所については、平成二十年四月一日から適用となる。
[2006.09.05号掲載]
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商工ニュースからのお知らせ(9月5日号)
「IT活用調査報告会開催」
青森商工会議所連合会では、「中小企業におけるITの利活用に関する調査」の報告会を開催する。
同調査は、県内企業を対象に、情報機器の導入や業務上における利用状況を調査したもので、六百三十八社(八戸市内百二十七社)が回答した。
報告会では、ITの利活用を促進し、商売繁盛に繋げてもらおうと、調査結果の報告・分析を行うほか、ITを商売に活用して実績をあげている事業所の事例紹介や参加者との意見交換を行う。
詳細は次のとおり。
▽日時=九月十五日(金)十五時~十六時半
▽場所=ユートリー
▽定員=五十名
▽参加費=無料
▼申込・問合先=青森商工会議所企業支援課(TEL〇一七-七三四-一三一一)迄。
「男女共同参画アンケートへのご協力を!」
八戸市では、男女共同参画に関する事業所アンケートへの協力を呼びかけている。
女性の活用状況や育児・介護制度の現状、セクシャル・ハラスメントに対する取り組み等、実態を把握することで、「八戸市男女共同参画基本計画(平成十三年度策定)」に基づく有効的な施策を展開することが狙い。
八戸市では、調査結果をもとに、男女共同参画を推進することで、労働者の働く意欲向上と能力を発揮できる環境づくりを促進し、これまでに以上に活発な事業活動に繋げたいとしている。
アンケート調査は、九月一日(金)~十月二日(月)の約一か月間、十人以上の従業員がいる市内事業所約千社を対象に実施する。
本件に関するお問合せは、八戸市市民生活部男女参画国際課(TEL四三-二一一一)迄。
「タイビジネスセミナーのご案内」
八戸市では、「タイビジネスセミナー」への参加者を募集している。日本食品の輸出市場として注目されているタイの経済状況や日本食事情等について解説し、地場産品の輸出可能性を探ります。
詳細は次のとおり。
▽日時=九月二十九日(金)十五時~十六時三十分
▽場所=八戸市庁別館二階会議室C
▽内容=(1)テーマ:「最近のタイ食品市場(仮)」(2)講師:内閣府食品安全委員会事務局評価課課長補佐・都築伸幸氏
▽参加費=無料
▽定員=五十名
▽申込期限=九月二十二日(金)
▼申込・問合先=八戸市産業振興部産業政策課(TEL四三-二一一一)迄。
「メンテナンス業務を紹介/日本原燃が見本市開催」
日本原燃では、県内企業の皆様を対象に、再処理工場のメンテナンス業務がどのようなものかを紹介する「再処理工場メンテナンス見本市」を開催する。
日本原燃は現在、再処理工場の操業に向けて、安全機能や機器設備の性能を確認するためのアクティブ試験(使用済燃料を用いた試験)を実施している。操業後、将来にわたって再処理工場が安全で安定した運転を維持するためには地元企業のサポートが必要と呼びかけている。
詳細は次のとおり。
▽開催日・場所=九月十三日(水)・六ヶ所村文化交流プラザ(スワニー)/九月十二日(火)・青森産業会館大ホール
▽時間=(1)第一部:十三時三十分~十四時三十分(2)第二部:十四時三十分~十七時
▽内容=(1)第一部:メンテナンス業務の紹介(2)第二部:実演コーナー(放射線防護具を装備してのメンテナンス作業等)、体験コーナー(グローブボックス操作等)、展示コーナー(放射線関係の防護具及び資機材等)、相談窓口開設(日本原燃や各メーカ等の相談窓口を設置)
▽申込方法=ハガキに、参加希望会場、企業名、郵便番号、住所、電話番号、参加者名、役職、所属部署をご記入の上、お申し込み下さい。
▼申込・問合先=日本原燃広報・地域交流室立地グループ(〒039-3212上北郡六ヶ所村大字尾駮字沖付4-108TEL〇一七五-七一-二一三一)迄。
「危険物取扱者試験のご案内」
消防試験研究センター青森県支部では「危険物取扱者試験」を実施します。受験願書用紙は、県内各消防本部及び同センターで配布しています。
詳細は次のとおり。
▽試験日=十一月十一日(土)、十一月二十五(土)
▽試験会場=八戸工業高等学校
▽受験料=甲種:五、〇〇〇円、乙種:三、四〇〇円、丙種:二、七〇〇円
▽受付期間=九月二十五日(月)~十月四日(水)
▼申込・問合先=消防試験研究センター青森県支部(TEL〇一七-七二二-一九〇二)迄。
「経営革新セミナーのご案内」
青森県では、経営革新セミナー「誰にでも出来る経営革新(第二創業)の考え方・進め方」への参加者を募集している。
詳細は次のとおり。
▽日時=九月二十五日(月)十三時三十分~十六時
▽場所=八戸プラザホテル
▽定員=百名
▽参加料=無料
▽申込期限=九月十九日(火)
▼申込・問合先=青森県商工労働部経営支援課(TEL〇一七-七三四-九三七五)迄。
[2006.09.05号掲載]
/ wrote by gyoumuka1