2006.08.05号

TOPにもどる

2006年08月11日

企業協賛で七夕飾り豪華に/三社大祭は観光客魅了

 夏本番を向かえ当地域の夏祭りも盛り上がりを見せている。恒例の七夕まつりは七月二十一日から二十四日までの四日間。八戸三社大祭は七月三十一日の前夜祭を皮切りに、五日間の祭りの幕が切って落とされた。
 第五十四回八戸七夕まつりは、八戸商店街連盟七夕まつり実行委員会(類家徳昌委員長)の主催で、中心商店街と湊町本町で開催。期間中はあいにくの曇り空で時折雨がちらつく天候となったものの、
初日に予定していた飾り付けコンクールを除いては四日間の日程が予定どおり実施された。
 歩行者天国となった路上では多彩なイベントが行われ多いに賑わった。最終日には八戸珠算連盟(及川義明会長)によるフラッシュ暗算が行われ、多く人が参加して問題に挑戦するなど盛り上がりをみせた。
 今回の七夕まつりは、飾り付けの減少傾向に歯止めをかけようと企業協賛による七夕飾りを募集。
 (1)東北電力八戸営業所(2)医療法人弘仁会於本病院デイサービスセンターおもと(3)ファミリーマート(4)21SEIKI八戸21世紀八戸西(5)はちのへ共通商品券協同組合の五社から協賛いただいた飾り付けが展示され、中心商店街は華やかな雰囲気に包まれた。

 八戸三社大祭は豪華な山車二十七台が運行し、仕掛けが披露されると大歓声が沸き起こる等、訪れた市民や観光客を魅了した。中日の合同運行にはNHK大河ドラマ「功名が辻」に出演中の野口五郎さんと三原じゅん子さんが参加し、多くの人垣ができた。おまつり広場、騎馬打球を含む期間中の人出は、昨年を二万五千人上回る百十一万三千人となった。
DSC_0075tanabata.JPG DSC_0141sannsyataisai.JPG
華やかな雰囲気に包まれた七夕ストリート    沿道には子供たちに掛け声やお囃子が響き渡った

[七夕まつり担当者:業務課 掛端]
[2006.08.05号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

部会で要望事項取り纏め進む/情報産業部会では幹事長選任

 当所十一部会は要望事項取り纏めと部会再編案を説明するための部会総会を開催している。
 食品商業部会(三浦紘一部会長)は七月十九日、当所で開催。部会再編案で他部会からの移入や部会名称変更が予定されていることから、新たな部会名称に検討を加えて欲しい等の意見が出された。
 情報産業部会(河田一臣部会長)は七月二十四日、八戸グランドホテルで開催。欠員となっていた幹事長に、㈱テクノス・佐々木伸夫代表取締役社長を選任したほか、副幹事長に、㈱メディアシティ・久保田幸造代表取締役と㈲弘宣・貝瀬俊治代表取締役の二名を選任した。
 建設業部会(畑中茂樹部会長)は七月二十八日、当所で開催。総会終了後には小林八戸市長を招き懇談会を実施した。小林市長から港湾整備や市内の道路建設状況等が説明された後、部会員と意見交換が行われた。部会員からは「開発許可制度の認可を得られるよう事業者に対する指導を強化して欲しい」などの意見が出された。
 現在、その他部会でも順次部会総会を開催しており、各部会が取り纏めた要望事項は、産業政策委員会で検討を加えた後、常議員会、議員総会等の議を経て、十月に八戸市長に対し要望する予定となっている。

[2006.08.05号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

観光事業で久慈地域と連携/新たな旅行商品の可能性探る

 はちのへ観光誘客推進委員会(島守賢委員長)は七月二十日、久慈地方の観光施設視察会を実施し、同委員会と当所観光振興委員会の委員十五名が参加した。
 視察したのは、久慈琥珀博物館、小袖海岸・海女センター、滝ダム湖の屋形船、もぐらんぴあの五か所。これらの施設では、琥珀博物館の新館オープンやもぐらんぴあのリニューアルなど、新たな取り組みが積極的に進められている。
 同委員会では、両地域が連携することで広域的な観光産業の強化を図るとともに首都圏の旅行エージェントと連携し造成している八戸市内滞在型旅行商品の新たな商品としての可能性を探る考え。現在は、八戸市内宿泊の後、久慈市を通過し三陸海岸の観光地へ向かう商品が多いことから、久慈地域でも八戸との連携を図りたい狙いがある。
 久慈地方振興局との懇談では、今後、新たな観光商品開発に向け具体的な検討を行うほか、観光事業で連携していくことを確認した。
 視察会では、市内観光資源発掘のため、売市の「南部氏庭園」も視察。同庭園は第九代八戸藩主信順公が島津藩から迎えられたのを機に造られたもので樹齢数百年とされるもみの木等が植えられている。
IMG_3939.JPG
屋形船に乗り込む委員

[担当者:業務課 竹ヶ原]
[2006.08.05号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

26年の北陸新幹線開業に向け/黒部商議所が八戸視察

 富山県・黒部商工会議所の中西清一会頭ほか役員議員十三名が七月二十六日、新幹線効果活用に向けた取り組みや中心市街地の視察を目的に当所を訪れた。
 当所橋本会頭が「新幹線八戸駅開業を契機に地域全体を活性化できるよう多くの事業を展開した。参考にしていただくとともに、数年後には通過駅となる当地域にもご助言いただきたい」と挨拶。
 黒部商工会議所・中西会頭は「新幹線開業を産業振興の起爆剤と期待しているが、開業後のストロー現象が懸念される等、期待と不安が入り混じっている」と挨拶した。
 事務局からは、新幹線八戸駅開業事業実行委員会の事業概要のほか、開業までの経緯と対応、開業効果等について説明した。
 質疑応答では、みろく横丁の建設費や管理体制をはじめ、駅舎等整備基金、開業に伴う対応組織、並行在来線等について多くの質問が出された。
 黒部市は今年三月に宇奈月町と合併。黒部渓谷や宇奈月温泉など全国的な観光資源を有している。現在、工事が進行中の北陸新幹線は平成二十六年の開業予定となっている。
DSC_0091kurobe.JPG
挨拶する黒部商議所・中西会頭

[2006.08.05号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

八戸港整備促進を要望/関係機関に対し二項目

 当所では、八戸市、八戸市議会、八戸港振興協会との連名により国土交通省(七月二十六日)、東北地方整備局(七月二十五日)に対し、八戸港整備に関する要望を行った。
 要望は、(1)八戸港の整備及び特定重要港湾への指定(2)八戸港の総合静脈物流拠点港の推進の二項目。
 八戸港の整備では、海上物流需要の増大に対応できるコンテナヤードや大型岸壁のほか、防波堤の整備等を要望。馬淵川の流下土砂で埋没が進む泊地航路の所要水深確保も盛り込まれた。
 八戸港の昨年のコンテナ取扱量は過去最高の三万本を突破。本年三月には東京港との新たな内航フィーダー航路が開設し、一層の貨物増大が期待されている。一方、既存のコンテナターミナルが手狭になることが予想される等、需要増大に対応できる港湾施設整備が求められていた。

[担当者:業務課 久水、藤島]
[2006.08.05号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

八戸沖で海底下2000m掘削/事務所開設し試験開始

 地球深部探査船「ちきゅう」を運用する独立行政法人海洋研究開発機構と運航委託先の株式会社グローバル・オーシャン・ディベロップメントの八戸基地事務所が七月二十七日、八戸港貿易センターに開設され、八戸沖で行われる掘削試験の説明会を開催、港湾関係者や関係機関から約三十名が参加した。
「ちきゅう」は、海底下七千mまで掘削できる世界最新鋭の探査船で昨年七月に完成し、十月には下北沖での試験運用を開始するため八戸港に初入港。人員交代や物資補給に同港を利用しながら、約十か月間、乗組員の訓練等を実施していた。
 今回実施されるのは、八戸沖北東約百kmに位置する水深約千mの海域で海底面下約二千mまでの掘削試験。実際の掘削は初めてで十月下旬までの約三か月間実施し、来年の本格運用を目指す。試験期間中はポートアイランドから船で掘削資材や燃料を輸送するほか、人員交代にはヘリコプターを使う。ちきゅうの乗組員は百五十名。期間中は人員交代等で延べ約千名が当市を訪れることになる。
 ちきゅうは、日本が主導的役割を果たす国際的な深海探査計画の中核施設として「地球環境変動の解明」「地殻内生命の探究」「地震発生帯の調査・観測」等の研究に従事し世界各地の海域で掘削を実施して地球内部構造の解明を目指すこととなっている。

[2006.08.05号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

8/20にぎわいフェス/新たな交通体系探る

 『にぎわいストリートフェスティバル』が八戸中心商業街区活性化協議会(岩岡徳衛会長)の主催により、中心商店街で八月二十日(日)十一時三十分~十六時まで開催される。
 同フェスは、中心商店街(三日町・十三日町)の交通規制による道路開放を行い、多彩なイベントを行うことで賑わい創出を図るもので、今年度の開催は、ストリートウエディングで好評となった六月二十五日に続き、二回目。今回も、ジャズ演奏や種市海鳴太鼓など楽しいイベントが盛りだくさんとなっている。
 また今回は、交通規制した三車線のうち、北側一車線でバスやタクシー等の公共交通機関を通行させる実験を行う。賑わい創出効果や周辺道路への影響等を調査し、中心商店街に最適な交通体系を探ることが狙い。また、公共交通に親しんでもらおうとバスやタクシーの展示も行われる。
▼問合先=八戸中心商業街区活性化協議会事務局・当所業務課(TEL43-5111)迄。

[担当者:業務課 掛端]
[2006.08.05号掲載]


/ wrote by gyoumuka1

商工ニュースからのお知らせ(8月5日号掲載)

「簿記口座開催のお知らせ」
 八戸大学・八戸短期大学総合研究所では簿記講座を開講する。
 開講するのは、二級商業簿記と二級工業簿記の二講座。
 詳細は次のとおり。
【二級工業簿記】
▽日程=九月八日(金)~十月十日(火)の毎週火・金曜日、十八時~二十一時。全十回。
▽参加料=(1)受講料:三〇、〇〇〇円(2)テキスト代:一、七八五円(税込)
▽申込締切=九月七日(金)
【二級商業簿記】
▽日程=十月十三日(金)~十一月十七日(金)の毎週火・金曜日、十八時~二十一時。全十回。
▽参加料=(1)受講料:三〇、〇〇〇円(2)テキスト代:一、七八五円(税込)
▽申込締切=十月六日(金)
※会場は、二講座とも同研究所市内オフィス(八戸商工会館六階)
▼申込・問合先=同研究所市内オフィス(TEL七三-三三四四)迄。

「八戸市民発明くふう展/出展作品募集中」
 第三十五回八戸市民発明くふう展運営委員会では、発明くふう展一般の部への出店作品を募集しています。
 詳細は次のとおり。
▽応募資格=一般の部(高校生以上)
▽課題=自由
▽申込期限=八月二十八日(月)
▽会期=九月九日(土)~十日(日)、十時~二十時
▽会場=ショッピングセンターラピア・2Fラピアホール
▽申込・問合先=八戸市民発明くふう展運営委員会事務局・当所業務課内(TEL四三-五一一一・FAX四六-二八一〇)※小中学生の部は、八戸市教育委員会(TEL四六-〇五二一)にお問合せ下さい。

[2006.08.05号掲載]

/ wrote by gyoumuka1