2006.04.20号

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2006年04月24日

小規模企業振興委員を委嘱/経営者の相談相手に35名

 小規模企業振興委員委嘱式並びに第一回懇談会が四月十三日、八戸第二ワシントンホテルで開催され、地区及び業種毎の三十五名(新任六名)に橋本会頭が委嘱状を手渡した。
 橋本会頭が挨拶した後、第一回懇談会が実施され、平成十八年度当所事業計画・事務局機構、中小企業相談所事業の年間スケジュール等について説明された。今年度は、会員加入推進活動のほか、事業者に対する相談業務を当所経営指導員と連携し実施することなど、事業のより効果的な運営を目指すこととした。
 また、委員からは「多様な業種から委員を選任して欲しい」などの意見が出された。小規模企業振興委員は、地域・業界内の小規模事業者に対し、経営改善普及事業を円滑に推進することを目的に、経営者の相談相手として、委嘱(任期は一年)しているもので、当所と会員事業所を結ぶパイプ役を果たしている。 お問合せは、当所振興課(TEL43-5111)迄。
 小規模企業振興委員は次のとおり。(敬称略・順不同)
▽鮫・白銀・湊地区=岩崎幸朗(岩崎左官工業所)、沢上弘(日本の味俵屋)、下斗米一泰(下徳商店)、佐々木康人(ピュアハウス)、岡沼明見(オカヌマ)▽新井田地区=奥沢幸一(奥沢家具製作所)、石橋萬吉(パイオニア航空)▽小中野・柏崎地区=平山秀司(クリーニングイルカ)、高島健一(高島屋畳店)、北村寛(北村園)、西川正浩(西川餅店)▽類家・吹上地区=中里一秋(中里機械)、貝瀬俊治(弘宣)▽中心街区=牛嶋章介(ウシジマ)、源新育子(グランフォート)、田端文男(花文)、小野澤洋一(朝日堂)▽城下・沼館地区=櫻野憲悦(コスモ物産)、榊清蔵(コンサルティングサカキ)▽河原木・長苗代地区=木村進(八食センター)、小川協英(小川左官工業)▽根城・沢里地区=遠藤弘子(エンドー電化センター)▽一番町地区=横田恵子(まるともはちのへ温泉)▽市川・多賀台地区=小田正(オダプリント)▽菓子製造小売業=立花正文(菓子造たちばな)▽電気工事業=高橋清隆(京谷電気)▽塗装業=河村靖男(マルヤス塗装)▽自動車整備業=菊池厳弘(キクチ商会)▽旅館業=白鳥省吾(八戸市旅館ホテル)▽理容業=三島大東(青森県理容生活衛生同業組合八戸支部)▽美容業=西山アイ(青森県美容業生活衛生同業組合八戸支部)▽内燃機業=菅原章夫(菅原ディーゼル)▽上舘一雄(上舘煎餅店)▽板金工事業=大南幸勝(ヤマコウオオミナミ板金)
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委嘱状を手渡す橋本会頭

[2006.04.20号掲載]

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中心市街地活性化を担当/TMO推進室を設置

 当所は四月一日、本年度の最重点事業であるまちづくりを推進するため、昨年八戸市の認定を受けた「八戸TMO構想」の事業を担当する「TMO(まちづくり機関)推進室」を商工会館六階に開設した。
 推進室長は佐々木業務部長が兼務するほか、八戸市派遣の専従職員一名を含む五名体制で業務にあたる。昨年十二月に組織された「八戸TMO推進会議」の運営のほか、同構想の二十八の事業メニュー具体化に向けた各種調整が主な業務。
 現在は、推進会議内にテナントミックスや各種ソフト事業、まちづくり会社設立等を検討する委員会設置など運営体制の確立を目指す他、事業メニューの一つである花小路街区の整備手法に関する検討を進めている。
 また、今国会で審議中の中心市街地活性化法の改正内容を見極めた上で、中心市街地活性化に向けた対応を図っていくこととなる。
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商工会館6階に設置されたTMO推進室

[2006.04.20号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

経営者協会定例会/春季賃金交渉の情報を交換

 青森県経営者協会八戸支部(佐々木克郎支部長)が四月十日、八戸プラザホテルで春季賃金問題対策定例会を開催した。
 県経協の佐藤専務理事は労働情勢報告の中で、「春季労使交渉は、全国的な景気回復傾向の中、依然として地域・業種間格差があり、各企業の業況を反映した妥結状況になっている」「県内企業の初任給は、大学卒・高校卒ともほぼ横這い」と状況を説明した。県内企業の春季労使交渉はこれから本格化するものとみられ、県経協では、現在、状況を調査中。
 県労政・能力開発課の春季賃上げ要求妥結状況調(四月七日現在)では、賃上げを要求した三十六組合のうち、十三組合が妥結。平均で五、五二四円の要求に対し、妥結額は三、一八六円、前年比一〇九・五%となっている。
 日本経団連が纏めた中央大手七十九社の回答状況では、平均額が五、五九五円、アップ率一・七%。昨年の同一企業と比較し、金額で四百四十五円増となっている。
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春季賃金問題の意見を交わした定例会

[2006.04.20号掲載]

/ wrote by gyoumuka1

水産加工展の成果を報告/新規取引開拓に貢献

 第三回はちのへ水産加工品展示商談会(三月八日開催)の報告会が四月十一日、八戸商工会館で開催され、収支決算や来場者数等の開催概況、並びに来場者と出展者を対象にしたアンケートの集計結果が報告された。
 今回の来場者数は九百八十名で過去最高となった。来場者を業種別にみると、問屋が百五十四名と最も多く、次いで市場関係者が百三十八名、水産加工業者が百二十三名となった。
 来場者アンケート調査は、二百三十七名(回収率二四・一%)から回答を得たもの。来場者を地域別でみると、県内の百八名(四五・六%)以外では、東北が四十七名(一九・八%)と最も多く、次いで関東が三十七名(一五・六%)、北海道が二十五名(一〇・五%)となった。
 新たな商談を行ったと答えたのは百三十六名(六七・三%)。今回、新たに実施されたプロ料理人による料理メニュー提案は、「見た」と回答した八十名のうち六十五名(八一・三%)が参考になったと回答した。
 また、「アイディアの良い商品があった」「出展者、スタッフの熱意を感じた」「継続し開催して欲しい」「次回も是非来場したい」との意見が多数寄せられた。一方では、新商品の出品や会場へのアクセス向上を求める意見もあった。
 出展者アンケート調査では、「新取引が成約した」「交渉中だが見込良好」との回答が十九社(八二・六%)で、多くの出展者が取引増加となったことが覗える。
 次回開催に向けては、より良い展示会を目指し、開催時期や会場レイアウトに配慮を求める意見が出された。

[2006.04.20号掲載]

/ wrote by gyoumuka1